箴言

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第 1 章

12 陰府のように、彼らを生きたままで、のみ?し、健やかな者を、墓に下る者のようにしよう。
13 われわれは、さまざまの尊い貨財を得、奪い取った物で、われわれの家を?たそう。
14 あなたもわれわれの仲間に加わりなさい、われわれは共に一つの金袋を持とう」と言っても、
15 わが子よ、彼らの仲間になってはならない、あなたの足をとどめて、彼らの道に行ってはならない。
16 彼らの足は?に走り、血を流すことに速いからだ。
17 すべて鳥の目の前で網を張るのは、むだである。
18 彼らは自分の血を待ち伏せし、自分の命を伏してねらうのだ。
19 すべて利をむさぼる者の道はこのようなものである。これはその持ち主の命を取り去るのだ。
20 知?は、ちまたに呼ばわり、市場にその?をあげ、
21 城壁の頂で叫び、町の門の入口で語る。
22 「思慮のない者たちよ、あなたがたは、いつまで思慮のないことを好むのか。あざける者は、いつまで、あざけり?しみ、愚かな者は、いつまで、知識を憎むのか。
23 わたしの戒めに心をとめよ、見よ、わたしは自分の思いを、あなたがたに告げ、わたしの言葉を、あなたがたに知らせる。
24 わたしは呼んだが、あなたがたは聞くことを拒み、手を伸べたが、顧みる者はなく、
25 かえって、あなたがたはわたしのすべての?めを捨て、わたしの戒めを受けなかったので、
26 わたしもまた、あなたがたが災にあう時に、笑い、あなたがたが恐慌にあう時、あざけるであろう。
27 これは恐慌が、あらしのようにあなたがたに臨み、災が、つむじ風のように臨み、?みと悲しみとが、あなたがたに臨む時である。
28 その時、彼らはわたしを呼ぶであろう、しかし、わたしは答えない。ひたすら、わたしを求めるであろう、しかし、わたしに?えない。
29 彼らは知識を憎み、主を恐れることを選ばず、
30 わたしの?めに?わず、すべての戒めを?んじたゆえ、
31 自分の行いの?を食らい、自分の計りごとに飽きる。
32 思慮のない者の不?順はおのれを殺し、愚かな者の安?はおのれを滅ぼす。しかし、わたしに聞き?う者は安らかに住まい、災に?う恐れもなく、安全である」。
33 しかし、わたしに聞き?う者は安らかに住まい、災に?う恐れもなく、安全である」。
1 ダビデの子、エルサレムの王である?道者の言葉。
2 ?道者は言う、空の空、空の空、いっさいは空である。
3 日の下で人が?するすべての?苦は、その身になんの益があるか。
4 世は去り、世はきたる。しかし地は永遠に?らない。
5 日はいで、日は?し、その出た所に急ぎ行く。
6 風は南に吹き、また?じて、北に向かい、めぐりにめぐって、またそのめぐる所に?る。
7 川はみな、海に流れ入る、しかし海は?ちることがない。川はその出てきた所にまた?って行く。
8 すべての事は人をうみ疲れさせる、人はこれを言いつくすことができない。目は見ることに飽きることがなく、耳は聞くことに?足することがない。
9 先にあったことは、また後にもある、先になされた事は、また後にもなされる。日の下には新しいものはない。
10 「見よ、これは新しいものだ」と言われるものがあるか、それはわれわれの前にあった世?に、すでにあったものである。
11 前の者のことは?えられることがない、また、きたるべき後の者のことも、後に起る者はこれを?えることがない。
12 ?道者であるわたしはエルサレムで、イスラエルの王であった。