雅歌

章 : 2 3 4 5 6 7 8 1


第 1 章

13 わが愛する者は、わたしにとっては、わたしの乳ぶさの間にある??の袋のようです。
14 わが愛する者は、わたしにとっては、エンゲデのぶどう園にあるヘンナ樹の花ぶさのようです。
15 わが愛する者よ、見よ、あなたは美しい、見よ、あなたは美しい、あなたの目ははとのようだ。
16 わが愛する者よ、見よ、あなたは美しく、まことにりっぱです。わたしたちの床は?、わたしたちの家の梁は香柏、そのたるきはいとすぎです。
17 わたしたちの家の梁は香柏、そのたるきはいとすぎです。
1 アモツの子イザヤがユダの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの世にユダとエルサレムについて見た幻。
2 天よ、聞け、地よ、耳を傾けよ、主が次のように語られたから、「わたしは子を養い育てた、しかし彼らはわたしにそむいた。
3 牛はその飼主を知り、ろばはその主人のまぐさおけを知る。しかしイスラエルは知らず、わが民は悟らない」。
4 ああ、罪深い?びと、不義を負う民、?をなす者のすえ、?落せる子らよ。彼らは主を捨て、イスラエルの聖者をあなどり、これをうとんじ遠ざかった。
5 あなたがたは、どうして重ね重ねそむいて、なおも打たれようとするのか。その頭はことごとく病み、その心は全く弱りはてている。
6 足のうらから頭まで、完全なところがなく、傷と打ち傷と生傷ばかりだ。これを絞り出すものなく、包むものなく、油をもってやわらげるものもない。
7 あなたがたの?は荒れすたれ、町?は火で?かれ、田畑のものはあなたがたの前で外?人に食われ、滅ぼされたソドムのように荒れすたれた。
8 シオンの娘はぶどう畑の?小屋のように、きゅうり畑の番小屋のように、包?された町のように、ただひとり?った。
9 もし万軍の主が、われわれに少しの生存者を?されなかったなら、われわれはソドムのようになり、またゴモラと同じようになったであろう。
10 あなたがたソドムのつかさたちよ、主の言葉を聞け。あなたがたゴモラの民よ、われわれの神の?に耳を傾けよ。
11 主は言われる、「あなたがたがささげる多くの?牲は、わたしになんの益があるか。わたしは雄羊の燔祭と、肥えた?の脂肪とに飽いている。わたしは雄牛あるいは小羊、あるいは雄やぎの血を喜ばない。
12 あなたがたは、わたしにまみえようとして?るが、だれが、わたしの庭を踏み荒すことを求めたか。