第 1 章

14 あなたは分れ道に立って、そののがれる者を切ってはならなかった。あなたは?みの日にその?った者を敵にわたしてはならなかった。
15 主の日が万?の民に臨むのは近い。あなたがしたようにあなたもされる。あなたの報いはあなたのこうべに?する。
16 あなたがたがわが聖なる山で?んだように、周?のもろもろの民も?む。すなわち彼らは?んでよろめき、かつてなかったようになる。
17 しかしシオンの山には、のがれる者がいて、聖なる所となる。またヤコブの家はその領地を獲る。
18 ヤコブの家は火となり、ヨセフの家は炎となり、エサウの家はわらとなる。彼らはその中に燃えて、これを?く。エサウの家には?る者がないようになると主は言われた。
19 ネゲブの人?はエサウの山を獲、セフェラの人?はペリシテびとを獲る。また彼らはエフライムの地、およびサマリヤの地を獲、ベニヤミンはギレアデを獲る。
20 ハラにいるイスラエルの人?の捕われ人は、フェニキヤをザレパテまで取り、セパラデにいるエルサレムの捕われ人は、ネゲブの町?を獲る。こうして救う者はシオンの山に上って、エサウの山を治める。そして王?は主のものとなる。
21 こうして救う者はシオンの山に上って、エサウの山を治める。そして王?は主のものとなる。
1 主の言葉がアミッタイの子ヨナに臨んで言った、
2 「立って、あの大きな町ニネベに行き、これに向かって呼ばわれ。彼らの?がわたしの前に上ってきたからである」。
3 しかしヨナは主の前を離れてタルシシへのがれようと、立ってヨッパに下って行った。ところがちょうど、タルシシへ行く船があったので、船賃を?い、主の前を離れて、人?と共にタルシシへ行こうと船に?った。
4 時に、主は大風を海の上に起されたので、船が破れるほどの激しい暴風が海の上にあった。
5 それで水夫たちは恐れて、めいめい自分の神を呼び求め、また船を?くするため、その中の積み荷を海に投げ捨てた。しかし、ヨナは船の?に下り、伏して熟睡していた。
6 そこで船長は?て、彼に言った、「あなたはどうして眠っているのか。起きて、あなたの神に呼ばわりなさい。神があるいは、われわれを顧みて、助けてくださるだろう」。
7 やがて人?は互に言った、「この災がわれわれに臨んだのは、だれのせいか知るために、さあ、くじを引いてみよう」。そして彼らが、くじを引いたところ、くじはヨナに?った。
8 そこで人?はヨナに言った、「この災がだれのせいで、われわれに臨んだのか、われわれに告げなさい。あなたの職業は何か。あなたはどこから?たのか。あなたの?はどこか。あなたはどこの民か」。
9 ヨナは彼らに言った、「わたしはヘブルびとです。わたしは海と陸とをお造りになった天の神、主を恐れる者です」。
10 そこで人?ははなはだしく恐れて、彼に言った、「あなたはなんたる事をしてくれたのか」。人?は彼がさきに彼らに告げた事によって、彼が主の前を離れて、のがれようとしていた事を知っていたからである。
11 人?は彼に言った、「われわれのために海が?まるには、あなたをどうしたらよかろうか」。それは海がますます荒れてきたからである。
12 ヨナは彼らに言った、「わたしを取って海に投げ入れなさい。そうしたら海は、あなたがたのために?まるでしょう。わたしにはよくわかっています。この激しい暴風があなたがたに臨んだのは、わたしのせいです」。
13 しかし人?は船を陸にこぎもどそうとつとめたが、成功しなかった。それは海が彼らに逆らって、いよいよ荒れたからである。