ヨナ書

章 : 2 3 4 1


第 1 章

14 そこで人?は主に呼ばわって言った、「主よ、どうぞ、この人の生命のために、われわれを滅ぼさないでください。また罪なき血を、われわれに?しないでください。主よ、これはみ心に?って、なされた事だからです」。
15 そして彼らはヨナを取って海に投げ入れた。すると海の荒れるのがやんだ。
16 そこで人?は大いに主を恐れ、?牲を主にささげて、誓願を立てた。主は大いなる魚を備えて、ヨナをのませられた。ヨナは三日三夜その魚の腹の中にいた。
17 主は大いなる魚を備えて、ヨナをのませられた。ヨナは三日三夜その魚の腹の中にいた。
1 ユダの王ヨタム、アハズおよびヒゼキヤの世に、モレシテびとミカが、サマリヤとエルサレムについて示された主の言葉。
2 あなたがたすべての民よ、聞け。地とその中に?てる者よ、耳を傾けよ。主なる神はあなたがたにむかって?言し、主はその聖なる宮から?言される。
3 見よ、主はそのご座所から出てこられ、下ってきて地の高い所を踏まれる。
4 山は彼の下に溶け、谷は裂け、火の前のろうのごとく、坂に流れる水のようだ。
5 これはみなヤコブのとがのゆえ、イスラエルの家の罪のゆえである。ヤコブのとがとは何か、サマリヤではないか。ユダの家の罪とは何か、エルサレムではないか。
6 このゆえにわたしはサマリヤを野の石塚となし、ぶどうを植える所となし、またその石を谷に投げ落し、その基をあらわにする。
7 その彫像はみな?かれ、その獲た?はみな火で?かれる。わたしはその偶像をことごとくこわす。これは遊女の?から集めたのだから、遊女の?に?る。
8 わたしはこれがために嘆き悲しみ、はだしと裸で?きまわり、山犬のように嘆き、だちょうのように悲しみ鳴く。
9 サマリヤの傷はいやすことのできないもので、ユダまでひろがり、わが民の門、エルサレムまで及んでいる。
10 ガテに告げるな、泣き叫ぶな。ベテレアフラで、ちりの中にころがれ。
11 サピルに住む者よ、裸になり、恥をこうむって進み行け。ザアナンに住む者は出てこない。ベテエゼルの嘆きはあなたがたからその跡を?つ。
12 マロテに住む者は?づかわしそうに幸を待つ。災が主から出て、エルサレムの門に臨んだからである。
13 ラキシに住む者よ、?車に早馬をつなげ。ラキシはシオンの娘にとって罪の初めであった。イスラエルのとがが、あなたがたのうちに見られたからである。