ゼパニア書

章 : 2 3 1


第 1 章

14 主の大いなる日は近い、近づいて、すみやかに?る。主の日の?は耳にいたい。そこに、勇士もいたく叫ぶ。
15 その日は怒りの日、なやみと苦しみの日、荒れ、また滅びる日、暗く、薄暗い日、雲と?雲の日、
16 ラッパとときの?の日、堅固な町と高いやぐらを攻める日である。
17 わたしは人?になやみを下して、盲人のように?かせる。彼らが主に?して罪を犯したからである。彼らの血はちりのように流され、彼らの肉は糞土のように捨てられる。彼らの銀も金も、主の怒りの日には彼らを救うことができない。全地は主のねたみの火にのまれる。主は地に住む人?をたちまち滅ぼし?される。
18 彼らの銀も金も、主の怒りの日には彼らを救うことができない。全地は主のねたみの火にのまれる。主は地に住む人?をたちまち滅ぼし?される。
1 ダリヨス王の二年六月、その月の一日に、主の言葉が預言者ハガイによって、シャルテルの子、ユダの?督ゼルバベル、およびヨザダクの子、大祭司ヨシュアに臨んだ、
2 「万軍の主はこう言われる、この民は、主の家を再び建てる時は、まだこないと言っている」。
3 そこで、主の言葉はまた預言者ハガイに臨んだ、
4 「主の家はこのように荒れはてているのに、あなたがたは、みずから板で張った家に住んでいる時であろうか。
5 それで今、万軍の主はこう言われる、あなたがたは自分のなすべきことをよく考えるがよい。
6 あなたがたは多くまいても、取入れは少なく、食べても、飽きることはない。?んでも、?たされない。着ても、暖まらない。賃銀を得ても、これを破れた袋に入れているようなものである。
7 万軍の主はこう言われる、あなたがたは、自分のなすべきことを考えるがよい。
8 山に登り、木を持ってきて主の家を建てよ。そうすればわたしはこれを喜び、かつ?光のうちに現れると主は言われる。
9 あなたがたは多くを望んだが、見よ、それは少なかった。あなたがたが家に持ってきたとき、わたしはそれを吹き?った。これは何ゆえであるかと、万軍の主は言われる。これはわたしの家が荒れはてているのに、あなたがたは、おのおの自分の家の事だけに、忙しくしている。
10 それゆえ、あなたがたの上の天は露をさし止め、地はその産物をさし止めた。
11 また、わたしは地にも、山にも、穀物にも、新しい酒にも、油にも、地に生じるものにも、人間にも、家畜にも、手で作るすべての作物にも、ひでりを呼び寄せた」。
12 そこで、シャルテルの子ゼルバベルとヨザダクの子、大祭司ヨシュアおよび?りのすべての民は、その神、主の?と、その神、主のつかわされた預言者ハガイの言葉とに聞きしたがい、そして民は、主の前に恐れかしこんだ。
13 時に、主の使者ハガイは主の命令により、民に告げて言った、「わたしはあなたがたと共にいると主は言われる」。