ハガイ書

章 : 2 1


第 1 章

14 そして主は、シャルテルの子、ユダの?督ゼルバベルの心と、ヨザダクの子、大祭司ヨシュアの心、および?りのすべての民の心を、振り動かされたので、彼らは?て、その神、万軍の主の家の作業にとりかかった。これは六月二十四日のことであった。
15 これは六月二十四日のことであった。
1 ダリヨスの第二年の八月に、主の言葉がイドの子ベレキヤの子である預言者ゼカリヤに臨んだ、
2 「主はあなたがたの先祖たちに?して、いたくお怒りになった。
3 それゆえ、万軍の主はこう仰せられると、彼らに告げよ。万軍の主は仰せられる、わたしに?れ、そうすれば、わたしもあなたがたに?ろうと、万軍の主は仰せられる。
4 あなたがたの先祖たちのようであってはならない。先の預言者たちは、彼らにむかって叫んで言った、『万軍の主はこう仰せられる、?い道を離れ、?いおこないを捨てて?れ』と。しかし彼らは聞きいれず、耳をわたしに傾けなかったと主は言われる。
5 あなたがたの先祖たち、彼らはどこにいるか。預言者たち、彼らは永遠に生きているのか。
6 しかしわたしのしもべである預言者たちに命じたわが言葉と、わが定めとは、あなたがたの先祖たちに及んだではないか。それで彼らは立ち返って言った、『万軍の主がわれわれの道にしたがい、おこないに?って、われわれに、なそうと思い定められたように、そのとおりされたのだ』と」。
7 ダリヨスの第二年の十一月、すなわちセバテという月の二十四日に、主の言葉がイドの子ベレキヤの子である預言者ゼカリヤに臨んだ。そしてゼカリヤは言った、
8 「わたしは夜、見ていると、ひとりの人が赤馬に?って、谷間にあるミルトスの木の中に立ち、その後に赤馬、栗毛の馬、白馬がいた。
9 その時わたしが『わが主よ、これらはなんですか』と尋ねると、わたしと語る天の使は言った、『これがなんであるか、あなたに示しましょう』。
10 すると、ミルトスの木の中に立っている人が答えて、『これらは地を見回らせるために、主がつかわされた者です』と言うと、
11 彼らは答えて、ミルトスの中に立っている主の使に言った、『われわれは地を見回ったが、全地はすべて平?です』。
12 すると主の使は言った、『万軍の主よ、あなたは、いつまでエルサレムとユダの町?とを、あわれんで下さらないのですか。あなたはお怒りになって、すでに七十年になりました』。
13 主はわたしと語る天の使に、ねんごろな慰めの言葉をもって答えられた。