第 1 章

14 そこで、わたしと語る天の使は言った、『あなたは呼ばわって言いなさい。万軍の主はこう仰せられます、わたしはエルサレムのため、シオンのために、大いなるねたみを起し、
15 安らかにいる??の民に?して、大いに怒る。なぜなら、わたしが少しばかり怒ったのに、彼らは、大いにこれを?ましたからであると。
16 それゆえ、主はこう仰せられます、わたしはあわれみをもってエルサレムに?る。わたしの家はその中に建てられ、測りなわはエルサレムに張られると、万軍の主は仰せられます。
17 あなたはまた呼ばわって言いなさい。万軍の主はこう仰せられます、わが町?は再び良い物で?ちあふれ、主は再びシオンを慰め、再びエルサレムを選ぶ』と」。
18 わたしが目をあげて見ていると、見よ、四つの角があった。
19 わたしと語る天の使に「これらはなんですか」と言うと、彼は答えて言った、「これらはユダ、イスラエルおよびエルサレムを散らした角です」。
20 その時、主は四人の鍛冶をわたしに示された。わたしが「これらは何をするために?たのですか」と言うと、彼は答えた、「これらの角はユダを散らして、人にその頭をあげさせなかったものですが、この四人の者が?たのは彼らをおどし、かのユダの地にむかって角をあげ、これを散らした??の民の角を投げうつためです」。
21 わたしが「これらは何をするために?たのですか」と言うと、彼は答えた、「これらの角はユダを散らして、人にその頭をあげさせなかったものですが、この四人の者が?たのは彼らをおどし、かのユダの地にむかって角をあげ、これを散らした??の民の角を投げうつためです」。
1 マラキによってイスラエルに臨んだ主の言葉の託宣。
2 主は言われる、「わたしはあなたがたを愛した」と。ところがあなたがたは言う、「あなたはどんなふうに、われわれを愛されたか」。主は言われる、「エサウはヤコブの兄ではないか。しかしわたしはヤコブを愛し、
3 エサウを憎んだ。かつ、わたしは彼の山地を荒し、その嗣業を荒野の山犬に?えた」。
4 もしエドムが「われわれは滅ぼされたけれども、荒れた所を再び建てる」と言うならば、万軍の主は「彼らは建てるかもしれない。しかしわたしはそれを倒す。人?は、彼らを?しき?ととなえ、とこしえに主の怒りをうける民ととなえる」と言われる。
5 あなたがたの目はこれを見て、「主はイスラエルの境を越えて大いなる神である」と言うであろう。
6 「子はその父を敬い、しもべはその主人を敬う。それでわたしがもし父であるならば、あなたがたのわたしを敬う事?が、どこにあるか。わたしがもし主人であるならば、わたしを恐れる事?が、どこにあるか。わたしの名を侮る祭司たちよ、と万軍の主はあなたがたに言われる。ところがあなたがたは『われわれはどんなふうにあなたの名を侮ったか』と言い、
7 汚れた食物をわたしの祭壇の上にささげる。またあなたがたは、主の台は卑しむべき物であると考えて、『われわれはどんなふうに、それを汚したか』と言う。
8 あなたがたが盲目の?を、?牲にささげるのは?い事ではないか。また足のなえたもの、病めるものをささげるのは?い事ではないか。今これをあなたのつかさにささげてみよ。彼はあなたを喜び、あなたを受けいれるであろうかと、万軍の主は言われる。
9 あなたがたは、神がわれわれをあわれまれるように、神の?みを求めてみよ。このようなあなたがたの手のささげ物をもって、彼はあなたがたを受けいれられるであろうかと、万軍の主は言われる。
10 あなたがたがわが祭壇の上にいたずらに、火をたくことのないように?を閉じる者があなたがたのうちに、ひとりあったらいいのだが。わたしはあなたがたを喜ばない、またあなたがたの手からささげ物を受けないと、万軍の主は言われる。
11 日の出る所から?する所まで、??のうちにわが名はあがめられている。また、どこでも香と?いささげ物が、わが名のためにささげられる。これはわが名が??のうちにあがめられているからであると、万軍の主は言われる。
12 ところがあなたがたは、主の台は汚れている、またこの食物は卑しむべき物であると言って、これを汚した。
13 あなたがたはまた『これはなんと煩わしい事か』と言って、わたしを鼻であしらうと、万軍の主は言われる。あなたがたはまた奪った物、足なえのもの、病めるものを、ささげ物として携えて?る。わたしはそれを、あなたがたの手から、受けるであろうかと主は言われる。群れのうちに雄の?があり、それをささげると誓いを立てているのに、傷のあるものを、主にささげる?り者はのろわれる。わたしは大いなる王で、わが名は??のうちに恐れられるべきであると、万軍の主は言われる。