テモテへの手紙第一

章 : 2 3 4 5 6 1


第 1 章

5 わたしのこの命令は、?い心と正しい良心と?りのない信仰とから出てくる愛を目標としている。
6 ある人?はこれらのものからそれて空論に走り、
7 律法の?師たることを志していながら、自分の言っていることも主張していることも、わからないでいる。
8 わたしたちが知っているとおり、律法なるものは、法に?って用いるなら、良いものである。
9 すなわち、律法は正しい人のために定められたのではなく、不法な者と法に服さない者、不信心な者と罪ある者、神聖を汚す者と俗?な者、父を殺す者と母を殺す者、人を殺す者、
10 不品行な者、男色をする者、誘かいする者、?る者、?り誓う者、そのほか健全な?にもとることがあれば、そのために定められていることを認むべきである。
11 これは、祝福に?ちた神の?光の福音が示すところであって、わたしはこの福音をゆだねられているのである。
12 わたしは、自分を?くして下さったわたしたちの主キリスト?イエスに感謝する。主はわたしを忠?な者と見て、この務に任じて下さったのである。
13 わたしは以前には、神をそしる者、迫害する者、不遜な者であった。しかしわたしは、これらの事を、信仰がなかったとき、無知なためにしたのだから、あわれみをこうむったのである。
14 その上、わたしたちの主の?みが、キリスト?イエスにある信仰と愛とに伴い、ますます?し加わってきた。
15 「キリスト?イエスは、罪人を救うためにこの世にきて下さった」という言葉は、確?で、そのまま受けいれるに足るものである。わたしは、その罪人のかしらなのである。
16 しかし、わたしがあわれみをこうむったのは、キリスト?イエスが、まずわたしに?して限りない?容を示し、そして、わたしが今後、彼を信じて永遠のいのちを受ける者の模範となるためである。
17 世?の支配者、不朽にして見えざる唯一の神に、世?限りなく、ほまれと?光とがあるように、アァメン。
18 わたしの子テモテよ。以前あなたに?してなされた??の預言の言葉に?って、この命令を?える。あなたは、これらの言葉に?まされて、信仰と正しい良心とを保ちながら、りっぱに?いぬきなさい。
19 ある人?は、正しい良心を捨てたため、信仰の破船に?った。その中に、ヒメナオとアレキサンデルとがいる。わたしは、神を汚さないことを?ばせるため、このふたりをサタンの手に渡したのである。
20 その中に、ヒメナオとアレキサンデルとがいる。わたしは、神を汚さないことを?ばせるため、このふたりをサタンの手に渡したのである。
1 神の御旨により、キリスト?イエスにあるいのちの約束によって立てられたキリスト?イエスの使徒パウロから、
2 愛する子テモテへ。父なる神とわたしたちの主キリスト?イエスから、?みとあわれみと平安とが、あなたにあるように。
3 わたしは、日夜、祈の中で、絶えずあなたのことを思い出しては、きよい良心をもって先祖以?つかえている神に感謝している。
4 わたしは、あなたの?をおぼえており、あなたに?って喜びで?たされたいと、切に願っている。