テモテへの手紙第一

章 : 2 3 4 5 6 1


第 3 章

1 「もし人が監督の職を望むなら、それは良い仕事を願うことである」とは正しい言葉である。
2 さて、監督は、非難のない人で、ひとりの妻の夫であり、自らを制し、?み深く、?儀正しく、旅人をもてなし、よく?えることができ、
3 酒を好まず、?暴でなく、?容であって、人と?わず、金に淡泊で、
4 自分の家をよく治め、謹?であって、子供たちを?順な者に育てている人でなければならない。
5 自分の家を治めることも心得ていない人が、どうして神の??を預かることができようか。
6 彼はまた、信者になって間もないものであってはならない。そうであると、高慢になって、?魔と同じ審判を受けるかも知れない。
7 さらにまた、??外の人?にもよく思われている人でなければならない。そうでないと、そしりを受け、?魔のわなにかかるであろう。
8 それと同?に、執事も謹?であって、二枚舌を使わず、大酒を?まず、利をむさぼらず、
9 きよい良心をもって、信仰の?義を保っていなければならない。
10 彼らはまず調べられて、不都合なことがなかったなら、それから執事の職につかすべきである。
11 女たちも、同?に謹?で、他人をそしらず、自らを制し、すべてのことに忠?でなければならない。
12 執事はひとりの妻の夫であって、子供と自分の家とをよく治める者でなければならない。
13 執事の職をよくつとめた者は、良い地位を得、さらにキリスト?イエスを信じる信仰による、大いなる確信を得るであろう。
14 わたしは、あなたの所にすぐ行きたいと望みながら、この手紙を書いている。
15 万一わたしが?れる場合には、神の家でいかに生活すべきかを、あなたに知ってもらいたいからである。神の家というのは、生ける神の??のことであって、それは?理の柱、?理の基礎なのである。確かに偉大なのは、この信心の?義である、「キリストは肉において現れ、?において義とせられ、御使たちに見られ、諸?民の間に?えられ、世界の中で信じられ、?光のうちに天に上げられた」。
16 確かに偉大なのは、この信心の?義である、「キリストは肉において現れ、?において義とせられ、御使たちに見られ、諸?民の間に?えられ、世界の中で信じられ、?光のうちに天に上げられた」。